Roll up & Rollcake......



天気がいい。


とてもいい。




朝、ダダダダッと洗濯をして、学校へ。



先週同様、パソコンの業者の方がいらしゃるのと、
いよいよ始まる授業準備。




お昼過ぎまでコツコツと。




帰り。


天気はよい。


とてもよい。




シャツの袖をロールアップ。

半袖でもいいくらいだな。



と、昨日予約しておいたロールケーキを取りに、高砂へ。




途中、自転車こぎつつ流れる視野の端に、明るい黄色が広がりました。




おお。


菜の花だ。



こんなに、ゆっくり眺めたのは、今年初かも。




しばし、眺めて、いざいざと。




まだまだ、真新しいケーキ屋へ。



中では、おひとりで作業をこなすパティシエさん。



名前を告げると、本当に悲しそうに、「申し訳ありません…、
留守電のほうにはお入れしたのですが、焼きあがりが
2時間遅れていまして…」


昨日、自宅の番号しか知らせてなかったので、行き違い。




「あ、大丈夫ですよ。またあとで来ますので。」と、ぐるっと回って、帰宅。



途中、パンを買って、お昼御飯。



洗濯物取り込んで、メールチェックして、いざ、再出発。




相変わらず、青い空。

よい天気。




到着し、中を見ると、すみません!今出来上がりました〜というアイコンタクト。



一生懸命の姿。
きっと、あれから休まず作ってらしたのでしょう。



包んでいただき、帰りにちょっと遠回りして、この間見つけた
珈琲豆のお店に寄って帰りました。





今日は、晩御飯がロールケーキ。

イチゴのロールです。


はい。







いや、これ、んまいっす。




甘いの苦手な人でも、きっといけます。




ワタクシ、切りません。
ロールケーキ。


フォークを端っこにプスリ。


「よーよー。一本、食っちゃえよ!」という小さなデビルゴウが耳元で囁きます。

んが、「いやいや、半分くらいにしとき。」と、ちっちゃな天使ゴウがもう片方の耳元で。



ワタクシ、一応、もう大人なので(笑)、半分でやめる勇気があります。




おいしかった。




明日の朝、また食べようっと。




夕方。


魚喃さんの『blue』を読む。

この人、やっぱりすごい。

もともと、絵が、好きで読んでいたのだけど、この作品の“人”たちの、
気持ちの距離のあの感覚。
とても直に、あらわされています。

女性でなくとも、チクチクと感じること、多いのではないでしょうか。



Blue (Feelコミックス)



うん。

よいです。






ということで、珈琲淹れて、チラッと授業準備、いたします。



がむばろ。