一週間。
新学期。
一週間。
早くも疲労感。(笑)
これ、ペースつかむまでもうチョイかかりそうやな。
授業後の進路面談も始って、学生それぞれの個性なんかも
少しずつ見えてきた。
第一印象って、やっぱりあてにならないと思うこと多々。
でも、それもたくさんの面の一つ一つなのやろな。
今日、新しい日記帳を配りました。
書き方を説明しながら、始まるなぁと実感。
これから、彼らもボクも、卒業までの日々を、毎週便箋の上に
書き連ねていきます。
いいことも悪いことも、きっとあるでしょうけど、それが
残り、思い出せることって、大事なのではと思います。
午後、卒業生が学校に電話掛けてきて、事務の方が、
回してくれました。
天真爛漫な笑い声の持ち主。
久々にその声を聞いて、安心しました。
大変なこともたくさんあるみたいだけど、今はいろいろ感じている時期のよう。
健康にだけは十分気をつけて、いろんなことを、感じてほしいと思います。
午前中は、新入生の歓迎パーティー。
上級しか入ってないボクは不参加でしたが、楽しそうな声、
戻ってきた先生方が話してること、聞いていると、
やっぱり、初級のやりがいも、経験したいと、強く思いました。
もちろん、そのレベルレベルで、充実したやりがいはそれぞれあるのですけど、偏った教師には、なりたくないなと思います。
すべてはつながっているのだから。
でも、もちろん、今の学生たちとの時間を、今は必死に過ごしたいと思います。
みんな、愛すべきキャラクターの持ち主のようなので。
彼らの希望を、いっしょに歩いていきたいです。
さ、明日は(もう「今日」だ)学校行って、準備はかどらせようと思います。
寝るべぇ。
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