John .....


特別、好き、ということもないのですけど、彼の曲がかかると、
おっ?と聴き入ってしまいます。







最初に聴いたのは、英語の教科書にあった、♪imagine♪だったと思います。




当時は、洋楽なんてほとんど聴いていなかったので、とにかく、
ずっとずっと、その曲を聴き、歌詞の言葉を読んでいました。







その後、一人暮らしを始め、日曜の朝、海外で生きる女性を追った番組。

それを観るのが習慣でした。

そのテーマ曲だった ♪woman♪


日曜の、まだ布団にはいってるような、なんともいえないのんびりした時間に、始まるその番組が好きで、珈琲淹れようなんて思いながら、いつもその曲を聞いていました。









♪stand by me♪ も、Ben E. King が歌ってるのが一番好きだけど、


この人も歌ってたのかぁと、新鮮な気持ちで聴いていました。






そして、彼の曲の中で、ボクが一番好きなのは、

今は思いっきり季節はずれだけど、♪Happy Xmas (War is Over)♪です。









今日は、曲名のわからない、でも、きっと有名な彼の曲がテレビから流れてきて、ふと、思いだしたのでした。





そして、これを書きながら、曲の検索していて、見つけたもう一つの、この曲と映像。


(ちょっと刺激強めです)



観ているうちに、なぜか、涙がポロポロ出てきました。



歳重ねて、涙線、弱ってるのは自覚していますが、なんでしょうね…、
傷つけることでの、保身。
傷つけることでの、正論。
傷つけることでの、安定。



でも、それは光に見えて、LEDの光線ような、細く狭い、明るさなのではないかと思ってしまいます。





光と明るさ。

今日は一日、少し薄暗く、肌寒かったこともあり、冬の日曜の朝の、部屋をゆっくり暖める、あの優しい温かさを持つ光がほしいと、思えました。




音楽の伝えるものは、やはり、大きなものがあるのですね。



温かさを、覚えておくことというのは、実はとても大事なことなんじゃないかなと、思います。





平穏な日々。



どんな小さなことでも、できることに、幸せを感じながら、
一歩一歩、がんばってゆかねば、ですね。