雨のしっぽ。
見えてきそう。
そろそろ、梅雨明けだど、と宣言している陽射しにヒリヒリ。
雨のしっぽを、眺めています。
この間、陽射しの中を散歩して、顔焼けたと教えてもらい、
確認すると、タヌキの如し。
お酒飲んでも、おんなじ色だ。
生きる証だべさ、これもね。
ここ数日。
気持ちを言葉にすること、している。
今までは、抑えたり、閉じ込めたり、だったことも。
もちろん、その結果は、ギュッと、締め付けられるようなものも、
あるのだけど、それも、そこから変えていこうと思えるスタートの感覚なのかもしれんし。
どうなるかではなく、どうするか。
自分次第なのだよね、と、この歳にして気づく。
気づかせてもらう。
そんな日々の、梅雨明け前です。
そのままの自分が、大事なのだろうな。
◆