2009-04-01 『百万円と苦虫女』 movie 『百万円と苦虫女』 蒼井優ちゃんの存在感。 もちろん、ありなのですけど、弟くんも、ピエール瀧さんも、 とてもいい味を出しています。 そして、何より、森山未來くん。 後半の、蒼井優ちゃんとの、ふたりの織り成す雰囲気は、間と空気の雰囲気で、「言葉」を真ん中に、それが纏うさまざまなものの存在を、どんっとみせてくれています。 ジッと、自分とシンクロさせたり。 ラストは、ん?と思いながらも、ボクは好きな終わり方です。 うん。 なかなか、よかった。 伝えることも、大事なのね。 難しいことだけども。 ◆