『百万円と苦虫女』

百万円と苦虫女



蒼井優ちゃんの存在感。





もちろん、ありなのですけど、弟くんも、ピエール瀧さんも、
とてもいい味を出しています。




そして、何より、森山未來くん。



後半の、蒼井優ちゃんとの、ふたりの織り成す雰囲気は、間と空気の雰囲気で、「言葉」を真ん中に、それが纏うさまざまなものの存在を、どんっとみせてくれています。








ジッと、自分とシンクロさせたり。






ラストは、ん?と思いながらも、ボクは好きな終わり方です。







うん。




なかなか、よかった。








伝えることも、大事なのね。




難しいことだけども。