『 honokaa boy 』
夕方に、観る作品だと、思います。
音楽、よいです。
「ですね。」
「ますね。」
日本語の音は、きれいです。
言葉の乱れ、とよく言いますが、これは、きっと、
“音”としての、感じ方だったんだなと、思いました。
「肉体は、言葉と思いの家でしかない。」
なんだかいろいろ、軽くなる言葉です。
倍賞さん、かわいらしく、こいし師匠、かっこよいです。
ばあちゃん子だったボクには、たまらない、作品でした。
夕方の、空を見上げて、moombow は見えなくても、思いを言葉に、したくなる、そんな作品。
あ、そして、ロールキャベツが、無性に食べたくなるのです。
今日は、近くの小学校の運動会だった様子。
懐かしい、感じの、一日でした。